はじめまして!!
めんずすくーるのライトです!
昨日の投稿でアンチエイジングについて食事の面からアプローチをしてきました。
当たり前の事を当たり前にすることが難しく、それが一番大切なことは前回お話しました。
今回は生活習慣からアプローチしていきたいと思います。
前回の記事を読んでいない方

老化の原因[酸化]を防ぐには
老化の原因でもあげた「酸化」これは活性酸素の影響によるものです。
それを増やす原因として睡眠不足、ストレスや喫煙、過度の飲酒、現代人が陥りやすい生活習慣、社会に気をつけていきたいです。
それを防ぐためになにをすればいいのか?
適度な運動、をすることで、成長ホルモン(美肌、若返り)、セロトニン(幸せホルモン)、を分泌します。血行が良くなったり、ターンオーバーによる肌細胞の生まれ変わりが促進され、肌の老化防止に繋がります。またセロトニンの分泌でストレスに強くなり吹き出ものなどの肌荒れを改善してくれます。
睡眠、人間とってとても重要な事です。睡眠中にも成長ホルモンを分泌し、肌の新陳代謝を活発にしてくれます。
また、睡眠中に記憶を定着させるので良い睡眠は知的能力のアンチエイジングになります。
アンチエイジングの基本的な3つ「清潔」「乾燥」「紫外線」をわけてご案内していきます。
「清潔」
洗顔を行う際はしっかりと泡をたてて肌をこすらないように洗います。摩擦は肌を傷つけて肌荒れシミの原因なる恐れがあります。
「乾燥」
化粧水をつける際は手で優しく行いましょう。コットンなどで行うと、肌を傷つけてしまうことがあります。
また化粧水を選ぶ際は前回の投稿を参考にしてみてください!!

年齢とともにセラミドの量は減少してきます。よって乾燥によるカサカサ肌や肌荒れを起こしやすくなります。
※セラミドとは?
角層細胞間に存在する資質の成分である『セラミド』は肌の内側の水分をつなぎとめ乾燥から守っている潤い成分です。
そうならないように、継続的にセラミドを摂ることで肌の水分保持機能が改善されます。
「紫外線」
UVケアは通年行いましょう。紫外線には肌の老化を進めます。シミや、シワの原因です。太陽光を気にするのはもちろんですが
曇りの日でも紫外線は降り注ぎます。UV対策がある化粧品を日常的に使用したり、効果が落ちない日焼け止めも塗る方がいいかもしれません。
日焼け止めは日常で使うならSPF30位で、夏場などはSPF30以上の物を使いましょう。紫外線カット率はそれほど変らないと言われています。肌への負担も多くなると言われているので日々強い物を使うのは控えましょう。
因みにSPFとはUV-B(紫外線B波)を遮断します。またSPFは日焼け止めの効果の持続時間と紫外線を帯びた肌が赤くなるまでの時間を伸ばせるかの指標です。
SPF1=20分なのでSPF30は10時間になります。
もちろんSPF値が高い方が緩やかに肌が焼けていきます。しかしSPF30~50位の遮断率はほぼ変らないと言われています。なので、SPFが高い物より少し低い値の物をこまめに塗る方が良さそうですね。
因みにPAとは、UV-A(紫外線A波)の遮断を表す目安です。++++~+までの4段階あります。+4つが一番効果は高いです。
UV-Aに関しては1年中安定して降り注ぐのでシワなどが気になる方は注意が必要です。
メンズでも日焼け止めは個人的には塗った方がいいと思ってます!
しかし、スキンケアと同様面倒な部分はあるのでこれは楽でした!!
食事面と生活面を分けてご案内してきました。意外に当たり前の事が多いのかなと思います。そんなに難しい事ではないので新たに何かを始めると言うより生活を見直すレベルで大丈夫かもしれません。
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