はじめまして!!
めんずすくーるのライトです!
さて資産運用についてパート2です。
パート1では積立NISAやiDeCoとは何か節税効果などを話していきました!

今回のパート2では積立NISAを始めるならどこで始めるか?
iDeCoや積立NISAの場合商品はどこを選ぶかなど一緒に考えていけたらいいなと思います。
どこの証券会社で始めるか積立NISA
調べていてよく出てくるおすすめ証券2つを調べてみました!
1・SBI証券
- ネット口座開設数が180万超の信頼と実績が売り
- 100円から投資が可能
- 積立NISAが管理できるスマホアプリがある
- 投資先の商品のラインナップが充実
- Tポイントの利用が可能
- 国内株式手数料0円から
2・楽天証券
- 2020年新規口座開設NO.1
- 初めての方のデビューキャンんペーンがある
- 国内株式の手数料0円から
- 楽天ポイントが使える
- 楽天市場が+1倍
とまあいくつか挙げてみたはいいのですが実際あまり変わるところがないですね!!
違いを挙げるならSBI証券は『IPO投資』(IPOとは新規公開株のことで企業が初めて株を公開、上場すること)が選択できるのでIPO株は現在はそこまで利益がなくても上場後に値上がりして利益が出やすい!
- メリットは少ない資金で投資可能(価格が安い)
- デメリット上場しなければ損失が出る
楽天証券の場合ポイントがしっかりたまることがメリットですかね楽天ユーザーは楽天市場も使うと思うので+1倍は嬉しいですね!!
iDeCoの始め方は?
積立NISAと同様に証券会社をえらぶところから始めなくてはいけません。
選ぶ基準は上記で選んだ内容を参考にしていければいいのかなと感じてます。
※iDeCoと積立NISAを併用して行うことも可能みたいです。
同じ金融機関でも別々に口座を開設する必要があるので分けてもいいし面倒なら同じでもいいのかなと思います。
選ぶ商品はどこにする??
ここが1番の肝でもあると思うのですが、初心者の私はどこを選ぶかさっぱりわかりません。
調べました。笑
ポイントとして1つの資産に投資するのはよくないとのことなので『分散型投資』というものがいいらしい。
- Aに毎月3万円を投資するのではなく
- Aに1万円 Bに1万円 Cに1万円 投資するイメージ
ポイントの2つ目として『インデックスファンド』『アクティブファンド』というものがあり日経平均株価などの指数と連動しているか否かのことらしく結果的に『インデックスファンド』のほうが利益が出るみたいなので初心者はおとなしく『インデックス運用』をしていきましょう。
調べていておすすめ銘柄を探すと、
- 『eMAXISSlim米国株式(S&P500)』
- 『eMAXISSlim全世界株式(オールカントリー)』
- 『楽天・全米株式インデックスファンド』
- 『楽天・全世界株式インデックスファンド』
- 『eMAXISSlim新興国株式インデックス』
国内だと
- 『eMAXISSlim国内株式-三菱UFJ国際』
- 『ニッセイ日経平均インデックスファンド』
- 『ひふみプラス』※アクティブファンド
- などがおすすめの銘柄紹介で色々な所に掲載されていました。
iDeCoで選ぶ銘柄は??
まず、元本確保型・価格変動型(投資)を選ぶ必要があります。
元本確保型とは定期預金や保険商品などの商品を選択します。
個人で確定申告などをしている場合、iDeCoに定期預金をすればその分が節税になるのでメリットにはなります。
60歳まで解約できない口座みたいなイメージですね!投資と違い元本割れのリスクは低いですね!
価格変動型は積立NISAと同じように自分が決めた投資先に拠出してく流れですね!!
終わりに
どこの証券会社、どこの銘柄を選ぶかもだいぶ難しいですね。
短期的な投資だとしっかり調べて利益を出してってやっていかないとは思いますが、長期投資の場合もしっかり考えないとはいけないですが、現在までのデータだと比率の割合の大小はあるにしろ元本割れなどマイナスにならないとデータ上は出ているので始めるとっかかりとしてはいいのかなと。
普通に貯金するより少額でも貯金の1部でもiDeCoや積立NISAに回せれば資産形成は可能になることが学べました!
iDeCoなら節税効果も期待できるし積立NISAなら途中で引き出しが可能なので少しでも増えていたら資金面で余裕が持てるので自分にあったものが選択できればいいですね!!
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