FILTER関数を使ってスプレッドシート内のデータを振り分けてみた。

ビジネススキル

はじめまして!

めんずすくーるのライトです。

最近Googleスプレッドシートを使う頻度が増えてきて、これから使っていく方現在も使っている方含め色々話せたらと思ってます!

前回の記事

▶️https://mens-school.com/today-datedif-spreadsheet/

あれから色々行うことが増えてきて関数はもちろんgasなんかにも手を出して現在は【業務効率】を考えて仕事をしています!

今回も最近使った関数を紹介していきます。

今回行いたいこと!

  1. 元シートの内容を違うシートに転記する+元シートの内容に変更があった場合転記先のシートも自動で更新する。
  2. 担当者事にシートを振り分けを行う。

※同じスプレッドシート内で完結

シート1(元シート)

【情報】

お客様氏名  購入  購入品   販売

変更、追加があった場合自動で転記先のシートに反映

担当者別にシートに反映

まず、スプレッドシートを開き元シートに情報入力します。

次に転記先のシートを作ります。

担当者を田中、鈴木、佐藤とします。

担当者のページに転記したい場所にカーソルを合わせ【FILTER関数】を使用します。

関数内はこのような形になります。

=FILTER(‘シート1′!A:D,’シート1’!D:D=”鈴木”)

鈴木の部分だけページに振り分けられました!

関数の説明です。まずはじめのシート1は元シートを選択します。シート名がある場合はそれを記入

シート名に『』をつけてください!

次のA:Dは元シートの列を表しています。

元シートのどこからどこまでを転記しますよ!と言う意味です。

次のシート1!D:Dは元シートのどこの部分を振り分けの対象列にするかを表しています。

最後の=”鈴木”はD列からダブルポーテーション内で設定した言葉を選びますと言った意味になります。

よって、

元シートのA~Dを転記します。

その中のD列の鈴木って言葉を選び振り分けます。

って意味になりますね!

担当者が佐藤って方なら

=FILTER(‘シート1′!A:D,’シート1’!D:D=”佐藤”)

ってイメージですね!

列とシートは作成した、シートの内容に沿って文字を変えてください!!

自分で仕立てた関数が実際に稼働してくれるとやはりとても嬉しいです!

この記事をみて少しでも参考になってくれる方がいたらいいなと思ってます!!

これをきっかけに色々学んでみるのはいいことかもしれません。趣味でもこれを仕事にするでも理由は人それぞれですがやって損ないことだと思います!!

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