はじめまして!
めんずすくーるのライトです!
コロナの影響で在宅勤務や外出が減り家トレを取り入れている方は多いのではないでしょうか?
いつもの腹筋運動でもの足りていますか?最初は自体重のトレーニングでもだんだん効果を感じなくなってきたのではないでしょうか?
そこで次のステップとしてオススメしたいのが『アブローラー』になります。すでに持っている方も多いのではないでしょうか?しかし正しい使い方を知らずに使っている方・放置してしまっている方これを機に再び使ってみませんか?
Contents
家トレでの腹筋トレーニングの種類
まず家トレで比較安全に出来るトレーニングをいくつかご案内していきます。
腹筋といってもお腹全体のトレーニングではなくしっかり場所を理解して行うようにしましょう!
- 腹筋上部 おへそからみぞおちの間
- 下腹部 おへその下
- 脇腹
ざっくり3つに分ける事ができます。
1つ目の腹筋上部
クランチという動きをすることにより腹筋上部を鍛える事ができます。
2つ目の腹筋下部
レッグリフトという動きをすることにより腹筋下部を鍛える事ができます。
ここまではやった事あるような動きになると思います。
3つ目の脇腹
ここも意識して鍛える事ができたら素晴らしいです。ツイストクランチという種目ができるといいですね!
イメージは下の画像のようなイメージ!
対角の肘と膝をつけるようなイメージで交互に行います。
基本的に上の2種目をベターに最後の脇腹までトレーニングができると絞れてきたときにお腹周りがかっこよくなります!!
アブローラーは初心者から上級者まで使えるツールである。
アブローラーを持っている方?
使っていない理由としては『買ったはいいが使い方がわからない』『腹筋以外に効いてしまう』『とりあえず買ってみた』などが代表的ではないでしょうか。
アブローラーを持っていな方
『上級者が使うものだ』『使い方わからないし』『自分には必要ない』などが挙げられるでしょう。
冒頭でも挙げた通りアブローラーは『初心者から上級者・男性情勢問わず』使えます!!
アブローラーは腹筋の上部から下部まで一気に鍛える事ができるので時短にもつながります。
しかしアブローラーのイメージがサイヤマンなどが行なっている感じをイメージされるとちょっと無理だなって思ってしまいますよね・・・
やり方をしっかり覚える事が出来ればそんな心配はありません。
前提として
アブローラーは腹筋のトレーニングになります。
アブローラーはお腹が地面に付くくらい前に行く必要はありません。運動始めたばっかりの人がいきなりベンチプレス100kg持てますか?持てませんよね!最初は腕立て伏せから始めたりして順序立ててやりますよね!
アブローラーも一緒です。前に行ける人は筋肉がある方です!!順序立ててゆっくりやっていきましょう!
アブローラーのやり方
まずはアブローラーを持って四つん這いになります。
その姿勢から画像のように背中を丸めます!この時お腹は最大限に凹ませましょう。
※実際に行うときは膝は付いたままです。
ここからお腹の力が抜けない場所まで前に行って戻ってきます。
お腹が付くくらいまで前に行く必要はないのでまずは40~50cmくらい前に行き戻るの繰り返しをしてみてください。お腹の力がしっかり入っていればこの距離でもしっかりお腹がきつくなります。
なんども言います。アブローラーは『一番前に行く事がゴール』ではなく『お腹に効かせる事がゴール』です。
戻るときはお腹を上に持ち上げるように戻ります。
画像の猫みたいに腰がそってお尻から戻ってしまったらお腹には聞いてきません。
アブローラーを使ってみたいと思ってもらえたら
普通の腹筋からレベルを上げていきたい方、すでに持っている方、使い方がわからなかった方、アブローラーの目的をしっかり理解して扱う事が出来ればとてもいいツールの1つになります。
しっかり使い方をマスターして徐々に前に行ける範囲を増やしてトレーニング効率をあげてください!!
応援してます!!
ちなみに例で挙げたお腹は私が減量した際のお腹になります。わら
この時の腹筋トレーニングはアブローラーを実施に行なっていました!目指してみてください!!
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